家づくりへのこだわり

our house building

本当の「自由」設計
本当に「世界に一つ」のマイホーム

「建売住宅」に対する「自由設計」「世界に一つの注文住宅」という言葉は今や珍しいものではありません。
しかし、皆様の家族構成、ライフスタイル、ライフプラン、夢が十人十色で無数であるのに間取り、設備、アイディアなど限られた選択肢の中で選ばざるを得ず決して「自由」「世界に一つ」ではない注文住宅が世の中にはたくさん 溢れてしまっているようにも思います。

_私たちが皆様と作るのは、
「本当に世界に一つ」のマイホームです。

とは言っても「突飛なデザイン」や「アイディアを押しつけた」ものでは決してなく
皆様の実生活と夢に1mm単位で寄り添った「皆様のためだけ」の家です。

木造在来工法住宅イメージ

サイズだけではなく、生地選び、いや糸選び、襟形状、ポケットの位置、数に至るまでお客様自身がかっこ良さ、着やすさ、丈夫さ全てについてこだわったオーダースーツ と例えれば分かりやすいでしょうか。

そのためにスペースクリエイトでは他社様よりも多くの打ち合わせ時間を皆様から頂戴しております。
その中で知識と経験に基づいたプロとしての私たちからの提案は当然ではありますが、それ以上に皆様にも考えて頂き、悩んでいただき、時には苦しんでもいただき、1mmたりとも妥協をしないイメージ共有をしていきます。

このお打合せの長さと濃さこそがスペースクリエイトと省力化が優先されがちなハウスメーカー様との決定的な違いでもあると思っています。

予算内で「できる・できない」を考える前に、まずは皆様の夢をお聞かせください。
そしてその夢を実現させるためにとことん一緒に悩み、楽しみましょう。

耐震保証付き住宅

「本当に世界に一つ」を実現させるために、家には様々なアイディアが盛り込まれますが、どんなアイディアを盛り込むにしてもここ日本では「耐震性」が大前提でなくてはならないと考えます。

スペースクリエイトでは建築基準法の1.5倍の耐震性を示す「耐震等級3」を全ての家で実現し、さらには万が一、建築した家が地震の揺れにより全壊した場合、最高2,000万円まで建替え費用の一部を負担する「耐震補償」付住宅を皆様に提供しています。

※LIXIL 高性能住宅工法 SSバリューを採用しています。
https://www.lixil.co.jp/lineup/construction_method/ssvalue/

LIXIL SS Value

深呼吸したくなる家WB HOUSE
(通気断熱WB工法)

WB HOUSE

最近の住まいは、高い気密性と断熱性を求められるようになりました。しかし、それは日本の気候風土を考えると問題が生じます。
高温多湿の気候ですので、かえって室内環境が悪くさせる事もあります。

そこで、その問題を解決するために、

「通気断熱WB工法」

を採用しています。

二重の通気層構造、動力を使わず「夏は冷却層」「冬は保温層」に変化する自動開閉装置。
透湿性の高い素材を使用した内装・・・WB工法は木の良さ、特徴を最大限に引き出す「進化した在来工法」ということができます。
※施工費、専用部材費が別途必要です。


1.壁の中の通気性

壁の中の通気性イメージ

~エアコンをそれほど使わなくても夏過ごしやすい家~

壁の中を空気が流れるから、無駄な湿気も夏の熱気も家にこもりません。湿気で木材が劣化しないから、家はいつまでも丈夫です。

通気口から入った空気は、床下のひんやりした空気と混ざって壁の中を上昇します。
自然な空気の流れが、焼け込みの熱を緩和し、無駄な湿気を一掃する仕組みです。
壁の中を空気が流れることで、室内は熱気の影響を受けにくい快適な空間になります。


2.気温に反応する形状記憶合金

暑くなったら服を脱ぎ、寒くなったら服を着こむ。
人はそうやって季節に応じた服装をしています。
家も同じように、季節に合わせて衣替えすることができるのです。

気温に反応する形状記憶合金イメージ

WB HOUSEは、各通気口に、気温の変化で伸縮する形状記憶合金を利用しています。
気温に応じて通気口が自動的に開閉する発想により、家も人と同じように衣替えができるのです


3.気密性と断熱性

気密性と断熱性イメージ

形状記憶合金で通気口から冷気を遮断し、冬の冷え込みを抑えます。壁の中に空気の層ができて、家の中の気密性を断熱性がアップします。

気温が低下すると各通気口は自動的に閉じて、冷たい空気の侵入を防ぎます。
壁の中の空気を動きにくくすることで、室内暖房の熱が逃げにくくなり断熱性がアップします。
夏の通気性とは一変、家は気密性が高い状態になります。


4.湿気を通す壁

湿気を通す壁イメージ

土壁の原理を応用し、臭いも化学物質も湿気と一緒に壁を通過。
換気システムに頼らなくても、深呼吸したくなる結露しない家が実現します。

室内の有害な化学物質や生活臭は、湿気とともに透湿性の壁を透過して、屋外へ排出されます。
機械による室内換気をしなくても、室内ホルムアルデヒド濃度を低く抑えることができます(厚生労働省指標値0.08ppm)。
余分な湿気も抑えるので結露する心配もありません。室内は常にクリーンな空気で保たれます。